平成22年 書  

A必須 理論 書道史、書道に関する知識教養のレポート

     1 王羲之の代表的作品三点を挙げ、それぞれの特徴を述べよ

     2 唐時代の代表的作品三点を挙げ、それぞれの筆者と特徴を述べよ

     3 平安時代の代表的かな作品三点を挙げ、それぞれの筆者と特徴を述べよ

     4 平安時代の代表的漢字作品三点を挙げ、それぞれの筆者と特徴を述べよ

 実技 手紙 

   次の主題により文案を自作して手紙を書きなさい。(びんせん2枚程度 縦書き)

   (内 容) 書道准師範資格を取得するについての抱負と全書検への希望を述べる。

   (受信者) 〒673 0434 三木市別所町小林623―2 
                   県立三木東高校内 全書検本部事務局

   (発信者) 受験者の〒番号住所氏名

   (日 付) 七月一日

 実技 毛筆 楷書細字                                                   

   次の漢詩を書きなさい。                           

遠 上 寒 山 斜 石 径                           

白 雲 生 処 有 人 家                                 

停 車 坐 愛 楓 林 晩                             

      霜 葉 紅 於 二 月 花 

D必須 実技 毛筆 楷書大字

       次の語句を書きなさい。 

   学 以 致  道

 実技 行書大字        

      次の語句を書きなさい。 

      長 夜 如 年 筆 硯 横

        
 実技 毛筆 かな和歌

次の和歌を書きなさい。

天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

読み   天(あま) 原(はら) 見(み) 春日(かすが) 三笠(みかさ) 山(やま) 月(つき)

 

各問注意事項

A問       用紙 B4サイズ四百字詰原稿用紙 各一枚以内計4枚

              用具 ペン(万年筆・ボールペンなど)・鉛筆

           ・レポートは自筆であること。パソコン・ワープロ等は不可

              ・レポートの文字は採点の対象となる。誤字脱字に注意すること。

            ・テキスト等の丸写しは減点となる。よく理解し、文法に誤りのないレポートに
      ふさわしい文とする。

       ・「作品名」「筆者名」「字体」「成立」など明確にレポートすること。

              配点 12点満点中          

           内容の配点6点 テキストをよく読んで理解を深める。

           文字の正しさ3点、誤字、文法の誤りを減点とする。

             字形3点、巧拙、ていねいさ、封筒表書きの書式、敬称の使い方など

            が著しく悪いときはの評価に拘わらずAの評点を2点とする。

B問       用紙 ペン(万年筆・ボールペンなど)・鉛筆不可

              用具 内容にふさわしいびんせん、封筒

・提出の際、びんせんを封筒に入れず、びんせんの上に封筒を重ね、ホッチキスで
 とめること。

・主題を正しく捉えて文案を作る。 用件を落とさないように。 誤字やあて字を書
 かないように。 表書きを正しく書く。

・正しい書式で書く。 宛名の敬称を正しく使う。

C問       用紙 半紙  

              ・各行7字4行で書く。落款不要。

D問       用紙 半紙  

              ・半紙を縦に1行目3字2行目2字の2行とする。落款不要。

E問       用紙 画仙紙半切1/2 縦約68p×横約34pの漢字用 画仙紙を縦に使用すること。

              ・草書を入れてもよい。落款不要。

F問       用紙 半紙 

              ・落款不要漢字・かな変換自由、適宜表現の必要に応じて変体がなを活用し行取り
      を工夫する。

        散らし書き可。かな用半紙または半紙大の料紙を縦に使用すること。「漢字かな
     交じり文」の作品ではなく古典的な「かな作品」とすること。